ただの数字
鴨川沿いに腰を据えるカップルのように等間隔で黄昏る鳥たち。どうもこんちゃっす。ゴリラです。
寒すぎるでしょ。ゴリラは寒いのが苦手だ。
オーストラリアから帰って来て3週間くらいになるかな。またオーストラリアに行きたいって気持ちが出てきた。
オーストラリアで旅をしてた時、ほんとにいろんな人に出会った。
いろんな人と会話する中で気づいたことがある。
それは「年齢」に対する意識の違い。
日本以外の人と会話してる中で、相手の年齢が分かったところで何も変化はないんだけど、日本人と話している時に相手の年齢が分かってしまった時には、なぜか上下の関係があたかも存在しているかのような感覚になる。
ついさっきまで楽しくお喋りしていたのに、どこかかしこまった感じになってしまうことだってある。
ゴリラはこの感覚が好きじゃないから、日本出身の人と話す時は年齢を聞かないようにした。
聞いてもあんまり良いことないからね。
日本人とか外国人って括るのはあまりに乱暴だけど、日本ではおそらく、相手が自分より年上だとか年下だとかってのが自分自身の振る舞いを決定づける要素になってるのかなぁって思う。文化的に。
ゴリラ的には「年齢はただの数字」でしかない。
そう思うゴリラ🦍であった…
おわり
【オーストラリア周遊2日目】たった$5のBeach Party
こんちゃっす。三日坊主にもなれないゴリラです。
2017年が始まって1週間が経とうとしてるけど、ゴリラはちんたらオーストラリア周遊を更新するよ。
オーストラリア2日目は宿泊先YHAのイベントに参加した。
receptionの横に黒板があってイベントの告知を見つけ、$5の安さに心奪われ参加を決意。
集合場所のセントラルYHAに着くと、パーティの参加者らしき人たちがちらほら。
集合時間を15分くらい過ぎた後、スタッフが説明開始。
だいたい20人くらい参加してたと思う。ゴリラみたいに1人で参加してる人が大半を占めてた。女性が7-8割で男性は少なかったな。
みんな一通り自己紹介をしてからパーティスタート。
といってもパーティはビーチでするのでみんなでビーチに向かう。
ビーチまでの道中何人かと仲良くなった。
ワーキングホリデーで来ているチリ出身のP、同じくワーキングホリデーで来ているpeacefulなguyのF、そしてこれまたワーキングホリデーで来ている美人なS。
ビーチに着くと早速BBQの準備。
なんとこのビーチパーティ、BBQやお酒、ソフトドリンク、簡単な観光ガイドが含まれてたったの5ドルなのだ。
バックパッカーにとってはとてもリーズナブルなお値段ですな。
BBQでお腹いっぱいになった後はビーチ沿いをみんなで歩いて岩場に行ってカニを探したり、クリアな海に飛び込んだりと楽しかった。
遊び疲れた後は仲良くなった4人で1時間くらいビーチで日焼けして帰宅。
丸一日遊んでとても満足したゴリラでした。
【オーストラリア周遊1日目】入国からシドニーへ
こんちゃっす。ゴリラです。
いやー。全く更新してなかった。笑
11月28日に日本を出国してて今はアデレードって街にいるんだけど、少しずつ旅の記録を残そうと思い立ったわけです。
これからオーストラリアを旅行しようと思っている人や、オーストラリアについて詳しく知りたいと思っている人の為に…なーんてことではないんだけど、少しでも参考になればいいなぁと思う。
と言うわけで、日本を出国したゴリラは何をしていたかと言うと、0日目〜1日目はほぼ移動。
28日の夜に関西国際空港を飛び立ち、機内で夜を過ごしケアンズに到着。ケアンズでは何もせず直ぐにシドニーへ。
大阪ーケアンズ間はおよそ7時間、ケアンズーシドニー間は2,3時間ってところかな。
ケアンズで国内線に乗り継ぎしたんだけど、間一髪で乗り遅れるところだった。
フライトとフライトの間隔は2時間くらいあったんだけど、入国手続きと国内線ターミナルまでの移動にかなり時間がかかってしまった。
入国審査は、キオスク端末でのパスポートチェック→写真撮影→持込荷物検査といった順番で流れていく。
機内で記入した入国カードを元に何やら振り分けされるみたい。「あんたはあっちね」と指示され順番を待つ。
チェックインの締め切り時刻が近づき徐々にタイムプレッシャーを感じ始めるゴリラ。もっとテキパキさばけよ!と言いたくなるも、ここは日本じゃない、ここは日本じゃないと自分自身をマインドコントロール。
やっとの思いで入国審査をクリアしたのもつかの間。
「国内線はどこだ?」
看板があるはずだ。とキョロキョロするゴリラだったが見つけられず、近くのカウンターいいたオジさんに聞くことに。
オジさん 「**^%$%^$#%&*-」
ゴリラ 「?????」
オジさん 「...歩け...グリーン...線」
ゴリラ 「オーライ」
2回目でなんとなーく言ってることを掴み取り、ターミナルの外へ。
なんと地面に緑の線があった。
これか!と早歩きで国内線ターミナルに向かう。
およそ5分?くらい歩くとチェックインカウンターに到着。時計を見ることもなくチェックイン。
荷物を預け時計を見ると、なんと締め切り5分前だった。
みんなも十分気をつけてくれ。もし入国審査の順番が少し遅かったらゴリラは乗り遅れていたかもしれない。
ちなみにゴリラは大阪を出た時のままの服装。ここはケアンズ。
汗が止まらなかったよ。
無事シドニーに到着して、Way2goというバスに乗り宿泊するYHAへ向かった。
今回ゴリラはセントラル駅の真横にあるSydney Railway Square YHAに宿泊。
バックパッカーやワーホリで滞在している人が多かった。
YHAにチェックイン後テキトーに市内をお散歩した。
ハーバーブリッジやオペラハウスを眺めたり、Goproで撮影したりして過ごした。オペラハウスのあの白い部分がツルツルじゃないってことがなんか驚きだったな。
YHAに帰る前にKmartで帽子とサンダルを購入し、次の日に備える。
つづく
【オーストラリア準備編】②変換プラグ
こんちゃっす。ゴリラっす。
昨日に引き続き持ち物紹介。今日は変換プラグについて。
日本の電源用のプラグだと海外では当然使えない。そこで電源の形状を変換するためのプラグが必要になってくる。
電源のタイプは国によって様々で、いくつかのタイプに分類される。
オーストラリアはOタイプ(アルファベットのO)で、写真のように挿し込む部分がハの字になっている。ちなみにこのOタイプ、オーストラリア以外には中国、クック諸島、ニュージーランド、ファジーなどが該当する(商品のパッケージ参照)。
今回ゴリラが購入した写真の変換プラグは挿し込む部分の向きを変えることが出来る。向きを変えればAタイプになるから、アメリカ、カナダカンボジア、グアム、台湾、フィリピン、ブラジル、メキシコなど使える地域が大幅に増える。
それからこれはあくまで形状を変換する為だけのプラグなので変圧はやってくれない。
ゴリラが持っていくiPhoneやMacBook、カメラの充電器の電源🔌は100V-240V。
オーストラリアの電源電圧は240Vのなので変圧器は必要なさそう。
まだ使ってないからなんとも言えないけど、3~400円くらいで用意できるから安上がり。
おわり
【オーストラリア準備編】①バックパック
自然大好きなインドア派、ゴリラです。
オーストラリアへ旅立つ日が近づいてきたわけだけど、旅の準備としていろんなものを揃えている。
今日はその中でもとても大切なアイテム、バックパックを紹介しよう。
今回ゴリラはオーストラリアを周遊するにあたってモンベルの登山用バックパックを購入した。
バックパックに大きく登山用と旅行用があるみたいだけど、ゴリラは近い将来登山もしてみたいなーと登山用を選択。
容量は40リットル程度でギリギリ機内持ち込み出来ない大きさ。笑
多くのLCCでは機内持ち込み荷物の最も長い辺が56㎝以下という制限が設けられている。
ゴリラが買ったこのバックパックは若干オーバーしてしまう為、預ける必要がありそう。
以下、最低限必要だと思ったポイント
- 腰のサポートが付いてる
- チェスト部分に固定するやつがある
- レインカバーが付いている
- 背中部分に緩衝素材が付いてる
まぁこれくらい。
実際旅をしてみて感じることもあるだろうから、それはそのときに書くとしよう。
おわり
オーストラリア周遊しようと思う
こんちゃっす。ゴリラです。
いきなりだけど、オーストラリア周遊しようと思う。
どうしてそんなことをしようと思ったか…
まあ素直な気持ちとしては、次の自社養成の試験までの期間、何か今までにチャレンジしたことがないようなことをしたい、と思ったんだ。
他にもいろんな要素があってそうすることにしたんだけど、南半球ってこれから夏だろ?熱くなるわけだから衣類を中心に荷物は少なくてすむ。
それにゴリラが大好きな自然が溢れている。
今まで友達と海外旅行をした経験はあるんだけどどれもツアーだったから、今回は自分で決めていこうと思う。
俗に言うバックパッカーってのになるのかな?
行きの航空券、入国後3日間に宿は予約済み。それからの宿と帰りの航空券はまだ何も決まってない。
いろんな都市にショートステイしながら観光スポットを見てこようと思う。
一つきになるのは「入国」。
今回、行きの航空券はとってるんだけど、帰りの分はとってないんだ。
ネットで調べてると、帰りの航空券がないと入国できたりできなかったりするみたい。
ゴリラとしては1ヶ月前後滞在しようと妄想してるから、できれば帰りのチケットは帰る前に取りたい。
ただそれで入国できないと言う事態になってしまっては、企画倒れだ。
ゴリラの性格からしてこの後少し考えてチケットを取ることになるだろう。
とまあ、そゆことだ。
ドローンのバッテリー
こんちゃっす。ゴリラっす。
本日はゴリラのドローンのエネルギー源、バッテリーの紹介。
ドローンを飛ばすためには4つのモーターに電力を供給する必要がある。
写真左の銀色のものがドローンのバッテリー。リポバッテリーとか呼ばれてる。リチウムポリマー充電池ってものらしい。
リチウムイオン電池ってのは聞いたことあったんだけど、まぁ同じようなやつだよな多分。
このバッテリーから電力を供給することでモーターを回すことができる。裏を返せば、バッテリーからの電力がなければ、モーターは回らない。当たり前のことだけど。笑
バッテリーの電力はモーターだけじゃなくて搭載されたカメラやLEDライト、ジャイロなどにも供給される。
写真のバッテリーは750mAの容量があって、およそ9分間のフライトが可能になっている。
充電にはだいたい1時間かかる。
このmAの値が大きいほど、より多くの電力を供給でき、同じ機体であればより長い時間飛行できるというわけ。
バッテリーがいっぱいあれば思いっきり練習できるんだけどね。
今日はスクエア状にドローンを移動させる2種類の練習を実施。
①ドローンの向きを変えずに(ヨーの動きゼロ)四角形を描く
②ドローンが常に前に進むように(四隅で90度ローテイト)四角形を描く
①はまあそんなに難しくないんだけど、②は風が吹くとかなり手こずる。
特にHead-In状態でドローンを90度ローテイトしている時に風に流されると、間違った入力をしてしまってドローンがあらぬ方向に流れてしまう。
と、そうこうしている間にバッテリーが切れ練習終了。
---ドローン訓練---
[本日の訓練時間] 18 min 晴/時々風
[訓練時間トータル] 72 min
おわり