ジョギング時のハイドレーションシステム
こんちゃっす。MaSAです。
9月も中旬に入り涼しくなってきたよね。そのせいかジョグもまあなんとか続いてるわけなんだけど、いかんせん飽き性なもので…笑
走ってるとちょくちょく目にするんだけど、背中に小さめのリュック背負って走ってる人いるでしょ?
あれどうも水分補給のためのものらしいんだ。
カッコよく言うとハイドレーションシステムってやつ。
登山とかでもよく使われるみたい。
リュックの中に水とかスポーツドリンクなんかを入れて、リュックに接続されたチューブから水分を補給する画期的なシステムになってる。
便利なポイントとして3つ。
- リュックだから両手が使える(手に何も持たなくていい)
- 背中にフィットさせてるから重量を感じにくい
- シームレスな水分補給を可能にする
長距離になれば特にに水分補給が大事になってくるから、すごく便利だと思う。
ちなみに僕のハイドレーションシステムはこれ。
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言いたいことは分かる。
システムというには程遠い。
僕の開発したシステムはシンプルだ。
以下ポイントをまとめておこう。
- ペットボトルを手に持つ
- キャップを回しペットボトルの口を自分の口にシフトさせる
- 水を飲む
このシステムの欠陥は3つ。
- ペットボトルを持たなきゃならないので腕が疲れる
- 水を飲むときにわざわざキャップを外し口元まで移動させる必要が有る
- 体が上下するから水を飲みにくい
とまあこんなところだ。
そこでこちら
お分りいただけるだろうか。
これは某コンビニで販売されている水だ。
先ほどのものと見比べても一目瞭然だろう。
そう、内容量が少ないのだ。
南アルプスの天然水が内容量550mlに対し、新潟県津南天然軟水は350ml。
重さにしておよそ40%弱の軽量化を実現することに成功した。
このシステムの大幅な改修によりジョギングに集中しやすくなった。
ぜひみんなも試してみてくれ!=͟͟͞͞( ๑`・ω・´)