空飛ぶゴリラを目指すゴリラ

空を飛ぶってなんかイイよな。とりあえずやってみよう。チャレンジってのはそれくらいの温度感で良いんだ。Take It Easy!

ドローンのバッテリー

こんちゃっす。ゴリラっす。

 

本日はゴリラのドローンのエネルギー源、バッテリーの紹介。

 

ドローンを飛ばすためには4つのモーターに電力を供給する必要がある。

 

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写真左の銀色のものがドローンのバッテリー。リポバッテリーとか呼ばれてる。リチウムポリマー充電池ってものらしい。

 

リチウムイオン電池ってのは聞いたことあったんだけど、まぁ同じようなやつだよな多分。

 

このバッテリーから電力を供給することでモーターを回すことができる。裏を返せば、バッテリーからの電力がなければ、モーターは回らない。当たり前のことだけど。笑

 

バッテリーの電力はモーターだけじゃなくて搭載されたカメラやLEDライト、ジャイロなどにも供給される。

 

写真のバッテリーは750mAの容量があって、およそ9分間のフライトが可能になっている。

 

充電にはだいたい1時間かかる。

 

このmAの値が大きいほど、より多くの電力を供給でき、同じ機体であればより長い時間飛行できるというわけ。

 

バッテリーがいっぱいあれば思いっきり練習できるんだけどね。

 

 

 

今日はスクエア状にドローンを移動させる2種類の練習を実施。

①ドローンの向きを変えずに(ヨーの動きゼロ)四角形を描く

②ドローンが常に前に進むように(四隅で90度ローテイト)四角形を描く

 

①はまあそんなに難しくないんだけど、②は風が吹くとかなり手こずる。

 

特にHead-In状態でドローンを90度ローテイトしている時に風に流されると、間違った入力をしてしまってドローンがあらぬ方向に流れてしまう。

 

と、そうこうしている間にバッテリーが切れ練習終了。

 

---ドローン訓練---

[本日の訓練時間] 18 min 晴/時々風

[訓練時間トータル] 72 min

 

おわり